はろー。
寝不足で研修中に少し寝てしまった、
ふーたです。
しょうがないよね(笑)
今回は20歳とは思えない落ち着きがあるプレーヤー、
岡田侑大について語ります。
基本情報
・1998年6月10日産まれ
・拓殖大学出身
・シーホース三河に20歳で入団
身長189 体重80 ポジションPG/SG(ポイントガード/シューティングガード)
岡田は大学を20歳で中退し、
プロに行った異色の選手です。
まずは、岡田のプレイ面を見ていきましょう。
岡田はすごく器用な選手だと感じます。
そして、トリッキーだという印象です。
彼はドライブが得意で、ハンドリングが良く、
それを活かしてディフェンスをスッと抜きます。
ステップやフェイクを駆使して
ディフェンスを欺くのが非常にうまい選手です。
ステップを工夫して、
ディフェンスを避けながらリングにむかい、
柔らかいレイアップでシュートを決めます。
また、岡田といえば、ビハインドパスのフェイクを使うのが特徴です。
ビハインドパスとは体の後ろを通すパスの事です。
そして、そのパスをするふりをして、
ドリブルからステップをする時に、ボールを後ろまでそらし、
ディフェンスを迷わせる技です。
これが結構効果的で、ディフェンスをあっさり抜いてしまいます。
ハンドリングが優れていないとできないので、試合でやるのは難しいですね。
これが決まると、非常にカッコいいので、
会場を沸かせます!!
Bリーグの試合でも観られるかもしれないので、
ぜひ注目してほしいです!
岡田の本当にすごいところはメンタルの強さだと思います。
彼はシーホース三河に入団し、数カ月でスタメンの座を獲得しました。
デビュー戦ではさすがに緊張がみられましたが、
きっちり初得点をきめていました。
そして、すぐにプロの感覚に慣れて、
Bリーグでも普通に得点が取れる様になりました。
20歳とは思えない落ち着きで得点を重ね、チームに貢献します。
遠慮とかもなく、自分が中心だという姿勢さえ感じられる時があります。
堂々としたプレイは圧巻ですね。
だからこそ、スタメンを獲得し、活躍しているのでしょう。
このメンタルの強さで、シーホース三河を背負い、
更にはBリーグを背負う選手の一人になる事でしょう。
とんでもないルーキーに今後も期待ですね!!