はろー。
職場で風邪をうつされた、ふーたです。
マスクの意味なし(笑)
今回はキャプテンシーがあり、
気持ちでチームを引っ張るプレイヤー、
寺園脩斗について語ります。
基本情報
・1994年6月28日産まれ
・延岡学園高校出身(インターハイ、ウインターカップ優勝経験あり)
・東海大学出身(インカレ準優勝経験あり)
・実業団の九州電力アーティサンズに入団(2017-2018)
・三遠ネオフェニックスに入団(2018-)
身長171 体重70 ポジションPG(ポイントガード)
寺園のことは高校、大学の時から注目していました。
彼の一番の魅力は
気持ちの強さが全面に出ているプレイだと思います。
まず、寺園は3Pシュートが得意です。
大学の4年生の時も
インカレで3P王に輝きました。
彼は勝負どころで決めてくれます。
また、自分が空いたと思ったら
高確率で打ちますね。
自分が得点で貢献して、勝とうという
意識が強いのだと思います。
また、3/24の第29節でも気持ちの強さを発揮しました。
ディフェンスにつかれながら難しいレイアップを決めたり、
ミドルシュート、3Pシュートをしっかりきめて、
三遠ネオフェニックスに流れを呼び寄せました。
チームに勢いがつきましたね。
あの日のヒーローはまさに寺園といった感じでした!
そして、寺園はディフェンスも得意です。
積極的にプレッシャーをかけ、
スクリーンされてもマークマンに付いていく
執念深さ。
素晴らしいですね。
そこからミスを誘発して、
速攻まで持っていくプレイは最高です!
コートを一気に駆け上がります。
この様なプレイは会場も盛り上がりますし、
これもまた、チームに勢いをもたらしてくれます。
寺園は3Pシュート、ドライブ、ディフェンス、どの技術も高いです。
しかし、それだけではないんですね。
そこに、気持ちが乗るからこそ、
チームを勝たせる選手になっているのだと思います。
昔の話になりますが、
寺園が3年の時、高校のウインターカップの決勝で、
試合終了近くで3Pシュートを2連続で決め、
優勝を決定づけました。
昔から気持ちの強いプレイをしていたのですね!!
寺園は最初はBリーグのプレイヤーではありませんでしたが、
今ではすっかり三遠ネオフェニックスに欠かせない選手です。
そんな気持ちのこもったプレイを観られる
寺園をぜひ観にいきましょう!!