ふーたのバスケを語りたい

国内バスケの魅力をもっと広めたいと思ってます。

3/30 第31節 アルバルク東京VS秋田ノーザンハピネッツの戦評【Bリーグ】

はろー。

 

もうすぐ新年度で気持ちを新たに

バスケを楽しもうと思う、ふーたです。

 

まあ、あまり変わりませんか(笑)

 

 

さて、今回は第31節、アルバルク東京VS秋田ノーザンハピネッツの戦評です。

 

 

チャンピオンシップ出場は決まっていますが、

東地区2位を狙うアルバルク東京

 

B1残留を誓う秋田ノーザンハピネッツ

 

どっちが勝ったのでしょうか!

 

 

第1Q

立ち上がりから秋田のディフェンスが強かったです。

 

東京の選手に簡単に打たせないディフェンスが観られました。

 

東京もディフェンスがよく、最初はカーク、菊池が速攻で得点を決めました。

 

しかし、秋田の外国籍選手、ドワイトとカディームが決め返します。

 

第1Qの前半は東京と秋田のディフェンスが光りながらも、

得点を決められたら決め返すという流れになりました。

 

しかし、後半で秋田の流れになります。

 

中山のスティールからの速攻やドワイトのインサイドの得点で

点差を離し始めます。

 

秋田はボールもよく回り、インサイドを中心に

中山、野本とドワイトの合わせなどで点を重ねていました。

 

東京もビエリツァからバランスキーへの中から外へのパスで

3Pシュートを決める等、形はつくれていました。

 

ただ、シュートの確率が悪く、流れにのれませんでした。

 

最後は東京の齊藤がカークに良いアシストで決めましたが、

 

13-18の秋田リードで第1Qは終了しました。

 

 

第2Q

第2Qに入っても秋田のペースは変わりませんでした。

 

立ち上がりはお互いにディフェンスも良く、スティールが続きました。

 

しかし、秋田は白濱のドライブやカディームのリバウンドからのダンク等で

点を増やします。

 

東京は馬場などのスティールから速攻につなげていましたが、

まだシュートの確率が上がってきませんでした。

 

秋田の良いディフェンスは第2Qでも続いてました。

 

東京はピックアンドロールのプレイを得意としています。

 

それに対して秋田はきっちり対応していました。

 

スクリーンに行った選手のディフェンスが、ボールマンにダブルチームにいきながら、

パスは出させないように、良い距離感を保って

ディフェンスをしていました。

 

また、東京は3Pシュートの確率が良くないため、

秋田のディフェンスはゴール下に収縮し、

東京のドライブに来た選手に対して囲んで止めていました。

 

しかし、東京もバランスキーのインサイドでの強引なプレイや

齊藤の鮮やかなドリブルとスピードでディフェンスを抜き、

ファールをもらって、フリースローを得るプレイで点差を縮めました。

 

最後は秋田の谷口がディフェンスが外れてないながらも

放った3Pシュートが決まり、終了かと思いきや、、、

 

東京のビエリツァの3Pのバスケットカウントがとびだし、

東京に勢いがつきそうな感じで第2Qが終了しました。

 

結果、28-31で秋田がリードを保ちました。

 

 

第3Q

第3Qの立ち上がりはカディームのレイアップの得点からでした。

 

秋田ペースは続くのかと一瞬思いましたが、

東京が遂に爆発しました。

 

東京の安藤のリバウンドから竹内の3Pシュート。

竹内のドライブからファールをもらう。

ピックアンドロールから安藤の3Pシュートという東京の得意パターン。

 

これらのプレイが立て続けに決まり、

一気に逆転し、東京ペースになります。

 

東京はシュートが決まりだし、外を使うことで

秋田のディフェンスに対応できるようになりました。

 

秋田もカディームのフックシュートや

白濱のドライブ、3Pで食らいつこうとしますが、

 

東京の勢いは止まりません。

 

安藤の3Pがさらに決まり、ドライブでも点が取れ、

ビエリツァのダンクまで出ました。

 

東京はボールが回りだし、やりたいことが出来るようになったという印象でした。

 

逆に秋田はボールが前半のように回らなくなり、

単発のシュートやミスが多くなりました。

 

その結果、58-50と点差も離され、

東京はこのQだけで30点を奪い、

第3Qを終えました。

 

 

第4Q

立ち上がりは秋田の保岡の3Pで試合が始まりましたが、

東京の勢いはやはり止まりませんでした。

 

バランスキーのゴール下での得点や

田中の速攻、カークのダンクなどインサイド

得点を量産しました。

 

第4Q後半には秋田のディフェンスの厳しさも戻り、

中山、カディームの得点で何とか食らいつきました。

 

しかし、東京はディフェンスも良く、

秋田のミスを誘発し、そこから馬場のダンクもとびだしました。

 

第4Qでも結局、東京の流れを秋田は止めることができませんでした。

 

最後は東京がビエリツァのダンクで試合を締めくくり、

 

終結果は84-69で、アルバルク東京の勝利でした。

 

 

全体

前半は秋田がやりたいバスケを出来ていたと思います。

 

ディフェンスを激しくし、ピックアンドロールなどの

東京のやりたいことを防いでいました。

 

パスも良く回り、良い流れの中でシュートをうつことが出来ていました。

 

カディームやドワイトにしっかり点を取らせることに成功し、

白濱などの外の選手も点を取っていたので良かったのだと思います。

 

更には、リバウンドでも秋田が優位で、

オフェンスリバウンド、ディフェンスリバウンド共に

秋田が支配していました。

 

リバウンドからのカディームのダンクなどもあり、

秋田ファンは沸いたと思います(笑)

 

東京の前半はとにかくシュートの確率が良くなかったですね。

 

ディフェンスはしっかりして、速攻までつなげていたのに

決めきれないシーンがありました。

 

それでも秋田が点差を離しきれなかったのは

東京のディフェンスが良かったからだと思います。

 

更に、東京もインサイドを起点にして、そこから得点や

インサイドアウトの得点は決めていたので、

前半でも良い形でシュートを打てていたのは間違いないです。

 

 

後半は東京が一気にいきましたね。

 

序盤に竹内が3Pとファールをもらうプレイで

流れをつくるきっかけになり、

安藤の3Pシュートやドライブでダメ押しになりました。

 

東京は秋田のディフェンスに対して、

ボールマンが良い判断をしていたと思います。

 

例えば、田中がボールを持っている時、カークがスクリーンにいきます。

その時、秋田は中にディフェンスを寄せます。

そこで、空いた外の安藤にパスを出し、シュートを打たせるという形で、

うまく秋田のディフェンスに対応しました。

 

東京は後半で見事に修正しました。

 

秋田も何とか食らいつこうとはしていましたが、

前半程、良いリズムを作ることが出来ませんでしたね。

 

ボールが止まってしまうシーンも多くなりました。

 

更には、ミスも増えてしまいましたね。

 

中山やカディームも頑張って、追い上げムードを作ろうとしましたが、、、、

 

また、両チームともよく走れていたのですが、

やっぱり東京の方がよく走っていたかなという印象でした。

 

ディフェンスを頑張って、

そこからの速攻での得点はチームに勢いをつけますからね。

 

それも東京の流れになった一因だと感じます。

 

 

秋田も惜しかったのですが、

後半の修正力で勝った東京に軍配があがりました。

 

非常に面白い試合でした!!

 

今シーズンも少なくなってきていますが、

両チームのこの後の試合にも期待ですね!!!