はろー。
重い荷物運んだだけで軽く筋肉痛になった、ふーたです。
運動不足がでましたね。
ショックでした(笑)
運動しよう、、、
今回はアルバルク東京の得点力とキレがあるガード、
安藤誓哉について語ります。
基本情報
・1992年7月15日産まれ
・明治大学出身
・カナダのリーグである
NBLカナダのハリファックス・レインメンに入団(2014-2015)
・フィリピンのプロリーグのメラルコ・ボルツに入団
・リンク栃木ブレックスに入団
・秋田ノーザンハピネッツに入団(2016-2017)
・アルバルク東京にレンタル移籍(2017-2018)
・アルバルク東京に完全移籍(2018-)
身長181 体重80 ポジションPG(ポイントガード)
安藤はかなり異色なバスケ人生をたどってきています。
安藤の魅力は流れをつくる得点で、
チームに勢いをつける選手であることです。
そして、得点能力が高いです。
安藤を私が初めて観たのは
インターハイの決勝(明成VS八王子)でした。
安藤は明成高校のエースでした。
この試合のラスト1分の印象が非常に残っています。
1分を切っていて、明成は5点差で負けていたところで
明成がタイムアウトをとりました。
そして、タイムアウト明け、、
明成ボールでスタート。
すると、いきなり安藤が3Pシュートを沈めます。
更に、明成はオールで当たり、八王子のミスを誘発し
安藤のドライブで一気に同点まで追い付きました。
約10秒で追い付いてしまいました。
最後は惜しくも敗れてしまいましたが、
安藤の勝負強さと得点能力が発揮された瞬間でした。
あのプレイには感動し、
エースとはこういうことだなと感じましたね。
そして、安藤の得点でチームの流れを変えるプレイは
今ももちろん、健在です。
3/30の秋田ノーザンハピネッツ戦でも
安藤の得点能力を観ることが出来ました。
アルバルク東京は第2Qまで負けていましたが、
第3Qで盛り返しました。
この時、安藤は3Pや1対1からレイアップまでもっていくプレイで
連続で得点をあげました。
更には、カークに対してアリウープのアシストもありました。
この様な得点やゲームを作る能力でチームに勢いを与えました。
これらの試合を観て、
安藤はドライブ、3Pシュートどちらも
キレがあり、非常に止めにくい選手だと感じます。
そのため、ガードとしてゲームを作るだけでなく、
自分で得点を取って、チームに勢いをつけることができます。
更に、ディフェンスもタフにし、リバウンドにもとびこむ、
泥臭いプレイもきっちりするので、
素晴らしいですね。
高校からの勝負強さもありますので、
頼れるガードとしてアルバルク東京を引っ張ってくれてます。
アルバルク東京は現在(2019/04/02)はチャンピオンシップの出場を決めています。
そこで、優勝を目指して、今も戦っています。
安藤もアルバルク東京のスタメンのガードとして
活躍しています。
キレがあり、得点能力が高い安藤のプレイを観るために
一度、アルバルク東京の試合を観戦してはいかがでしょうか!!