記事を開いていただき、ありがとうございます。
関東大学の新人戦が終わりましたね。
結果は、東海大学が優勝しました。
各大学の2年生以下が活躍した良い大会でしたね。
決勝戦では以前記事に書いた佐土原が大活躍でした。
29得点を記録する、流石のプレイでした。
佐土原の紹介記事↓
さて、この新人戦では少しかわった注目のされ方をしたプレイヤーがいました。
それは専修大学の野崎由之です。
基本情報
・市立船橋高校出身
・専修大学2年生
身長181 ポジションG(ガード)
注目されたプレイというのがこちらです!
【バスケ】緊急事態からの見事なショット!野﨑 由之(専修大学2年/G/181cm/市立船橋高校)
新人戦準決勝、VS筑波大学の時のプレイでした。
第3Qの残り僅かな時間で事件は起こりました。
野崎は味方にパスを出し、コーナーに行くと、何とほどけていた靴紐を結びなおし始めました。
その時、野崎のディフェンスは、野崎はオフェンスに参加しないと考え、少しボールマンに寄ってディフェンスをします。
すると、靴紐を結び終えた野崎がボールを呼び、そして受け取り、ディフェンスが追い付けない状態で、3Pシュートを沈め、第3Qは締めくくられました。
野崎についていたディフェンスは悔しかったでしょうね。
もちろん、野崎は狙ってやったことではないでしょうけれど、
思わぬフェイクになってしまいました。
そして、そこでしっかりシュートを沈める野崎も流石です(笑)
専修大学には今回の野崎もそうですが、4年生の盛實など、面白いプレイをする選手が揃っています。
その為、観ていて楽しい試合をしてくれる事が多い様に感じます。
何度も言いますが、今回のプレイは狙ったわけではないと思います。
しかし、結果として魅せるプレイの一つになったのではないでしょうか。
試合ではこの様な思わぬことも起きるので、楽しいですね。
日本のバスケでも珍プレイ的なまとめがあれば、面白いかもしれないなと感じた動画でした(笑)
実際にこんなことされた相手はたまったものではないでしょうが、
ここから何か話題になれば良いなと思いますね。
因みに、野崎自身は能力の高いプレイヤーでもあるので、今後の活躍にも期待です!!