記事を開いていただき、ありがとうございます。
少し記事にするのが遅くなりましたが、
川村卓也が横浜ビー・コルセアーズからシーホース三河に移籍することになりました。
川村についての紹介記事も書いてるので、見てみてください!
川村は日本を代表するスコアラーであり、シューターです。
勝負強い3Pシュートが彼の魅力ですね!
横浜での2018-2019シーズンは、33歳(2019/6/18時点)のベテランでありながら、ほとんどの試合でスタメンとして出場しています。
シーズンの平均得点も15.6点で全体で17位です。
試合によっては20点を超える点数を稼ぎました。
衰えを知らない得点力ですね。
さらに川村はエンジンがかかると、シュートが止まらなくなります。
そのため、ディフェンスは川村が3Pライン付近でボールを持つと警戒します。
それでも決めてしまいますから、すごいですね。
そして、川村はこれまでのキャリアで、同点に追いつくブザービーターや決勝点になるシュートを何度も決めてきました。
この様な勝負強さには、惚れてしまいます(笑)
これらの爆発力がシーホース三河にどの様に活かされるのか、今から非常に楽しみです。
シーホース三河はスコアラーの金丸やインサイドの要の桜木を中心に試合を展開し、
岡田や熊谷などの若手選手も活躍するチームです。
金丸は2018-2019シーズンで、日本人で一番点を取ったスコアラーです。
川村と同様、3Pシュートが得意で、安定感が魅力な選手です。
金丸は少し体勢を崩されても3Pシュートを沈める、抜群のシュートセンスをもっています。
強豪、シーホース三河でエースを務めるのにふさわしい選手です。
川村と金丸は2人とも日本を代表するスコアラーで、どちらの選手も日本代表の経験もあります。
エース級の選手が揃うと、どの様な化学反応が起きるのか楽しみですね。
2人ともスターティングメンバーで使うのか、
はたまた、川村を6メンにして、チームの流れが悪いときの起爆剤としての活躍を期待するのか、
考えるだけでわくわくしてきます(笑)
また、川村は長年、日本バスケ界を引っ張ってきた選手でもあります。
シーホース三河には新人王に輝いた岡田など若い選手も活躍しています。
この様な若い選手にも刺激を与えてくれるのではないかと考えます。
今回の川村との契約は、純粋な戦力アップだけではなく、メンタル面や次世代の選手の育成にもつながると感じます。
次のシーズンでシーホース三河がどの様なチームになるか、
今から待ちきれませんね!!
2019-2020シーズンの開幕を楽しみにしていましょう!!