記事を開いていただき、ありがとうございます。
またまた、京都ハンナリーズから移籍のニュースがありました。
今回は、京都ハンナリーズの伊藤達哉が大阪エヴェッサに移籍することが決まりました。
伊藤達哉の紹介記事はこちら↓
伊藤は京都のスタメンのポイントガードとして定着しており、
京都のゲームメイクを任されていました。
伊藤は身長173で体格に恵まれているとはいえません。
しかし、その能力の高さでチームを引っ張っていました。
伊藤は2017-2018シーズンで新人王こそ逃しましたが、新人王の候補になった選手です。
それぐらい、Bリーグの中で期待されているプレイヤーです。
伊藤はキレのあるドライブ、的確なアシストでチームに貢献します。
そして、トリッキーなプレイでディフェンスを惑わし、会場を沸かせます。
ドライブでゴール下をひっかきまわし、そこから繰り出されるノールックパスは惚れ惚れしてしまいます(笑)
また、伊藤はディフェンスが良く、泥臭いプレイもこなします。
ディフェンスでは、ボールマンに対してぴったりついていき、少しでも隙をみせるとスティールされてしまいます。
ルーズボールにもしっかり飛び込みます。
チームに活気をもたらしてくれるプレイヤーですね。
そんな伊藤がこの度、大阪エヴェッサに移籍することになりました。
伊藤は「持ち味である、エナジー溢れるプレーで皆さんがフルフル、ワクワク出来るよう、そして大阪に『伊藤達哉ここにあり!』と言っていただけるよう、情熱を持ってプレーし、チームを勝たせられるポイントガードを目指して日々精進していきます!!」とコメントしています。
コメント引用元:https://www.evessa.com/news/190624_03/
伊藤はコメントにもあるようにエナジーたっぷりの選手で、チームに勢いをもたらしてくれます。
そして、基本は的確なパスを配給して試合を展開し、流れが良くない時には自ら点を取ります。
大阪の新たな戦力として活躍するでしょう。
逆に、京都はポイントガードが多くないので、伊藤が移籍したことによって
マブンガが試合を組み立てる時間が長くなるのかなと感じます。
更なる戦力補強が京都も必要ではないかと思います。
それだけ、伊藤の影響力は大きく、どんなチームでも活躍してくれるでしょう。
新天地、大阪エヴェッサでどの様なプレイを魅せてくれるか、今から楽しみですね。
大阪エヴェッサファンの人は、伊藤の活躍に期待ですね!!