記事を開いていただき、ありがとうございます。
今回は「能力が高い選手」という表現について、思ったことを書いていきます。
雑談回になりますが、たまにはいいよね(笑)
僕の書く記事では選手の特徴を取り上げて、具体的なプレイや試合をもとに紹介しています。
その時に僕はよく「能力が高い」という言葉を使います。
これはプレイが素晴らしいなと思う選手につかう言葉ですね。
要するに、すべての選手に対して使っています(笑)
ここで、「能力が高い」という言葉で間違えないでほしいことがあります。
僕は「能力が高い」とは、この選手は天才であるとか、才能だけでプレイしているという意味では使っていません。
もちろん、「そんなことわかってるよ」と思う人がほとんどな気がします。
ですが、あえて言わせてください。
僕が使う「能力が高い」の中には、その選手が死に物狂いで練習し、決して楽してるわけではなく、僕らの想像を絶する努力をした上で、質が高いプレイをしているという意味があります。
最初からそう表現しろよと思われるかもしれませんが、
ここまで書くと文章が重たくなってしまいそうなので、「能力が高い」という表現をしています。
故に、これからも「能力が高い」という表現は使っていきます。
何で、この様なことを書いたかというと、あるつぶやきを見たからです。
それは八村についての記事を読んでの感想のつぶやきでした。
内容は「記事によっては、『八村は身体能力や才能だけでNBAからドラフト指名を受けた』と受けとれる書き方をしている記事がある。しかし、彼は心技体を高校で鍛えたからこそ今がある。彼の成長を才能だけで片付けてはいけない」という様な事でした。(だいたいの意味で書いています)
僕はもちろん八村は才能だけでNBAに行ったとは思っていません。
当然、八村には才能もありますが、それ以上に様々な努力を重ねた上で今があります。
そして、その環境は日本にあり、中高の間に鍛えられたものであると考えます。
僕は、彼の様な選手を紹介するときは「能力が高い」という言葉と「気持ちが強い」という言葉をよく使用します。
これは、文章力が無いなりに端的に表そうとして使っています。
しかし、上にある様なつぶやきを見ると、自分の言葉で、才能だけの選手だと誤解されたくないなと思いました。
これらの言葉だけでは、誤解してしまう人もいるのかなと思ったので、今回の記事で弁明みたいなものをしてみました。
つくづく、文章で表現する難しさを感じましたね。
なんか、自分の文章力がない言い訳記事みたいになってしまいましたが、、、、
最後にもう一度いわせてください!
僕は、すべての選手は才能だけでなく、それ以上の努力を重ねて活躍していると思っています。
それでも、あえて「能力が高い」という言葉で表現しています。
そして、これからもすべてのバスケットボールプレイヤーをリスペクトし、記事を書き続けます。
筆者の考えすぎかもしれない、雑談記事でした!