記事を開いていただき、ありがとうございます。
今回は非常に残念なニュースが入ってきました。
日本代表の富樫勇樹が日本代表の合宿で右手を骨折してしまいました。
そのため、全治2ヶ月でワールドカップに出場できなくなってしまいまいました。
本当に残念です。
富樫はワールドカップアジア予選でも活躍し、ワールドカップ出場に貢献しました。
悔しいですね。
富樫本人が一番悔しいと思います。
1日でも早く治ることを祈っています。
さて、富樫は日本代表に欠かせない選手でした。
日本代表のラマス監督も「彼は替えのきかない選手である」とコメントしています。
(参考:https://news.infoseek.co.jp/article/20190724hochi149/)
それぐらい富樫の存在は日本代表にとって大きいです。
しかし、富樫はいないので、試合に出られる選手でワールドカップに臨まなければなりません。
ここでは富樫がいないということで、どの様な選手が出場するか予測してみます。
おそらく、篠山竜青がスターティングメンバーのなると思われます。
富樫と交代しながら、日本に勢いをもたらしてくれたポイントガードです。
気持ちの入ったプレイが魅力的ですね。
現在のA代表のポイントガードは篠山とベンドラメ礼生がいます。
この2人を中心にポイントガードを回すのが一つの方法ですね。
また、田中大貴や比江島慎、馬場雄大、渡邊雄太がポイントガードもつとめるという方法もあると思います。
彼らは生粋のポイントガードというわけではありませんが、経験はあります。
田中は日本代表で富樫と篠山がいない時間帯にポイントガードの役割を担い、見事にゲームメイクをしていました。
比江島もボールを運ぶことができます。
馬場もアルバルク東京でゲームメイクをする時間帯があります。
渡邊も所属のメンフィス・ハッスルでポイントガードとして出場していた時もありました。
この様にシューティングガードからスモールフォワードの選手がポイントガードもできるという万能な選手が日本代表には揃っています。
その為、この4選手が、篠山が出場しない時間帯にポイントガードを担うと思います。
特に田中は日本代表のアジア予選でポイントガードを任されましたし、渡邊もNBAの舞台でポイントガード経験がありますので、この2人には期待できますね。
この4選手がお互いに補い合いながらプレイすると思われます。
そして、先日(2019年7月12日~7月21日)、B代表が出場したウィリアム・ジョーンズカップで大活躍した安藤誓哉。
彼が富樫の代わりにA代表入りする可能性もありますね。
ウィリアム・ジョーンズカップで勝負強い得点を魅せてくれました。
B代表を見事に牽引しました。
ウィリアム・ジョーンズカップ3位に大きく貢献しましたね。
今回の活躍が認められて、出場するかもしれません。
富樫が出場できず、ワールドカップの痛手となってしまいました。
しかし、富樫がいないことを悔やんでも仕方ありません。
富樫の分も活躍して、ワールドカップで出来る限りの戦績を残してほしいですね。
日本代表の団結力が試されるときです。
ワールドカップでの日本代表の活躍に期待ですね!!!