記事を開いていただき、ありがとうございます。
インターハイベスト4が出そろいましたね。
そして、今回は開志国際高校の屈指のシューター、ジョーンズ大翔について書いていきます。
ベスト4まで勝ち上がった高校はこちら!!
男子
報徳学園(兵庫) - 北陸(福井)
福岡第一(福岡) - 開志国際(新潟)
女子
桜花学園(愛知) - 大阪桐蔭(大阪)
岐阜女子(岐阜) - 大阪薫英女学院(大阪)
男女ともに優勝候補とダークホースの高校がバランスよく勝ち上がってきました。
男女ともにどこが決勝戦に上がってもおかしくありません。
楽しみになりますね。
ここからは開志国際高校のエース、ジョーンズについて書きます。
基本情報
・2002年8月14日産まれ
・開志国際高校在学
身長193 体重83 ポジションSG(シューティングガード)
ジョーンズはシュートが得意です。
3Pシュートを中心に様々なパターンでシュートを決めるのが魅力ですね。
まずは3Pシュート。
速攻でもじっくりオフェンスをするときも、少しでもノーマークになれば3Pシュートを打ってきます。
ディフェンスはきっちり3Pシュートを打たせない様にしないと、一瞬のスキをついてきます。
ディフェンスが前に立っていても、シュートを打てそうなら迷わず打って、決めてしまいます。
見事なタイミングで打ちます。
シュートを打つスピードも速いので、なかなか止められません。
素晴らしいですね。
そして、ドライブでもしっかり抜いてきます。
3Pシュートを止めるためにディフェンスが寄ると、ドライブで抜いてしまいます。
そして、スピードをいかしてレイアップまでもっていきます。
ジョーンズは更に、アシストもできます。
ジョーンズは点取り屋ですが、高校2年生になってからはポイントガードにも挑戦しています。
そのため、ドライブして、ジョーンズにディフェンスを寄せ付けて、ノーマークの選手に見事にアシストします。
プレイの幅が広がってきており、成長を感じます。
素晴らしいですね。
開志国際は昨年(2018年)のインターハイ優勝しています。
ジョーンズはその時から活躍し、開志国際の優勝に貢献しています。
準決勝はいよいよ優勝候補筆頭の福岡第一高校との対戦です。
ジョーンズに対するマークは厳しくなるでしょうが、それでもどの様に点を取るか楽しみですね。
ジョーンズのプレイに注目です!!!
そして、準決勝どこが勝つか、注目です!!!